大垣・各務原・大垣【イエテラスの新築】
こんにちは。
いえとち本舗 岐阜店奥村です。
昨日は大阪北部を中心とした地震の発生。
いまだ震度3程の余震が続いているとこともあります。十分ご注意ください。
小さな命も犠牲となり、心からご冥福をお祈りいたします。
1日も早い復旧、復興をお祈りすると共に、これ以上被害が広がらないことを祈ります。
災害時、1日でも早く安心して暮らせる日が来ることを願いますよね。
お家を建てる際も、いざという時を考えますよね。
『電気』『ガス』『水道』
生活の基本としては『水道』が一番心配ですね。ですが、お水に関しては自衛隊等の動きも早く、給水をして頂けますが
『電気』『ガス』についてはどうでしょう。
『電気』今回の大阪の震災で電柱が倒れている所もありましたが、
倒れた電柱の前後で電気を止める事ができるとの事で、狭い範囲での復旧が可能という事が分かります。
『ガス』についてですが、
プロパンガスは各家庭にあるボンベからガス(各家庭1戸単位でボンベと配管、ガス機器の安全性が確認できれば再開してよいとされています。)を供給するのに対して、
都市ガスはガス導管で複数の家庭にガスを供給しています。ガス導管の検査も含め、都市ガスの復旧作業は2000~3000軒くらいの地域ごとに分割して行いますので復旧に時間はかかりますね。
【都市ガス・プロパンガスの違い】
プロパンガスも都市ガスも、新築時などは、配管工事が必要になります。
都市ガスは、ガス管を地下に血管のように張り巡らせて、さらに細いガス管を家屋内まで引き込んで供給されるものです。つまり、都市ガスを家庭で利用するには、家屋にガスを供給する配管と都市ガス用のガス機器を揃えなければなりません。
このとき、道路から家屋内までガス管を引き込むのにかかる費用は一般的に10万円から15万円が目安とされています。しかし、家屋とガス本管(本支管)の位置関係によっては工事費用が大きく違ってくることもありえます。
プロパンガスの工事費は、一般に、8万円程度で、済むそうです。
都市ガスと違い、ボンベから給湯器までの距離が短いので、そもそも工事費はほとんどかかりません。
工事費無料!とうたうところは使用料に工事費が含まれる場合(分割)があるので確認しましょう。
プロパンガスは1㎥あたり約24,000kcalの熱量が、都市ガスは1㎥あたり約11,000kcalの熱量です。
プロパンガスは同じ体積で都市ガスの2倍以上の熱を出すことができます。
ただ、熱量と火力は違います。熱量が約2倍ということは同じ体積で出せる熱の量が異なるだけで、火力には影響しません。
プロパンガスの熱量は都市ガスの約2倍あるため、短い使用時間で都市ガスと同じくらいの効果が出ます。また、プロパンガスは会社ごとに料金が異なるので、契約する会社を見直せば料金を安くできます。
例えば、都市ガスで20㎥使用した場合、プロパンガスなら半分の約10㎥で済みます。都市ガス1㎥あたりの料金が314円、プロパンガス1㎥あたりの料金が504円の場合で計算すると、約616円の差があります。
イエテラスでは太陽光搭載の為、電気とガスを上手く使えばガスの使用量を減らし、電気で大幅に賄う事が出来ます。
冬場ガスファンヒーターを使用するなら、ガスでサッと温めて後は電気のエアコンで!
災害時等の事を考えた時、オール電化よりガスとの併用もお勧めします。
大垣・各務原・大垣【イエテラスの新築】
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